wiki.mal0ma.com | 16,500円引き 吉本正　備前焼 抹茶碗 / 岡山県重要無形文化財保持者

吉本正　備前焼抹茶碗
口径　約11.5㎝
高さ　約8㎝


長くお茶を続けていた母が、
百貨店の作家個展で吉本正先生に選んで戴いて購入した抹茶碗です。
独特の煉瓦の様な朱色が中と外にとても美しく入っています。
殆ど使わず保管していました為、状態は概ね良好ですが高台にぐらつきが有ります。

自分がお茶をしない為お使い下さる方のお手元に。。と思い出品いたします。

長期保管品です
状態は良好かとおもいますが、素人故、お写真をご覧戴き、ご不明点はお尋ねください。

【デメリットについて】
大きなデメリットはございませんが、お品については私の主観によるものでございます。
大切に扱っておりましたが、
使用品、素人保管、年代を経たものとなりますので気付かない点が有る場合がございます。ご理解戴いた上でのご購入をお願いいたします。

発送は補償額を満たすもので考えておりますので、場合により変更となります。

※早期終了、お値段変更させて頂く場合がございます。ご了承下さい。

お値引きご対応は出来る限りいたします。希望価格をお知らせください。

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作者（吉本 正）
1964年より人間国宝の藤原 啓の内弟子になる。
以降藤原啓が亡くなられるまで19年間師事。
1975年に備前市閑谷に築窯して独立。初窯で日本伝統工芸展・岡山県美術展・東中国支部展に入選、1986年に日本工芸会正会員となる。岡山県展・東中国支部展・陶心会展・中日国際陶芸展・朝日陶芸展・日本陶芸展・陶芸ビエンナーレ展・焼き締め陶公募展等に入選、入賞という秀れた陶歴を持つ。
1988年、金重陶陽賞の栄誉に輝く。そして2007年、岡山県重要無形文化財保持者に指定される。

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