wiki.mal0ma.com | 78.0%OFF 沖縄 金細工またよし 房指輪（大）

アクセサリー
琉球伝統工芸
又吉健次郎

12号相当 純銀

金細工またよし工房　房指輪
七房の飾り指輪は、沖縄の娘が結婚するとき、親が娘の一生、そして来世までも守られ、幸せでありますようにとの強い思いをこめて贈ってきたものです。
扇、桃、花、ざくろ、蝶、魚、葉の七つの房は、それぞれが幸せな生活を続ける上で欠かせない、大切なものを表しています。　

世界でただ一人、又吉健次郎さんだけが作ることのできる沖縄伝統の金細工「クガニゼーク」

細かなパーツに至るまで、すべて溶かした純銀を打ち叩いて作られます。

魚や果物などをかたどった飾りにはそれぞれ縁起のよい意味があり、婚礼が決まった我が子に親から贈る、琉球伝統のお祝い品。
安室奈美恵さんの引退時、県民栄誉賞に贈れたものです。

現在93歳。首里王府の命により中国に渡って金細工の技術を修得した初代から数えて7代目です。

ご高齢のため、この先又吉さんが作ったこの房指輪は手に入れることが困難になりそうな貴重なものです。

こちらは2011年に沖縄の工房で直接購入しましました。

付属品···箱、布の包み
又吉さんのサインが入った木の箱に入っています。※箱は少し黒ずみあり。

房指輪:未使用
開けて見て楽しんだのみで、付けての使用等はしていません。

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