wiki.mal0ma.com | 34,000円 終了します★奇跡の個体 松岡良治クラシックギター ハードケースで発送

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商品詳細
ホビー・楽器・アート
ギター

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商品の状態やや傷や汚れあり

これからお話しする内容は実話です。

ですが、文章だけでは信じられないと思います。
そのため、動画を作成しましたのでそれを踏まえてご判断ください。コメント欄に動画のURLとギターの状態を記載します。

私は松岡ギターのオール合板から最上位のハカランダオール単板まで、60年代、70年前半、半ば、後半、80年代前半、90年頃まで一通り弾きました。

ギターには個体差がありますが、クラシックギターを150本ほど触ってきた経験から自信を持って言っていたことがあります。

【ローズウッドのサイドバック合板はローズウッドのオール単板に勝てない】

【ましてや最高級材ハカランダのオール単板に勝つのは夢のまた夢】

…しかし、その夢のようなことが起きたのがこの個体です。
このギターはサイドバックがローズウッド合板です(トップは単板)。

私自身、「しょせん松岡の合板、まあ無いよりはいいか」と馬鹿にしながらこのギターを手に取りました。
しかしです。アランフェス第二楽章の2弦のアポヤンド。それを何気なく弾いたとたん、信じられない美音がポーーンと鳴りました。

「あれ?これ合板の松岡だよね?!」

思わず独り言を言って、ラベルをのぞきこんでいました。どこからどう見ても松岡。河野賢ではありません。

こんな奇跡のようなことは、常識で考えると数百万本に1本も無い確率かもしれません。ですが、木材は自然が作るので突然変異もあります。

トップ板を見ると、非常に珍しいベアクローの杢があります。上質なこのトップ板が秘密なのかもしれません。

たしかにサイドバック合板を低スペックと馬鹿にする人もいますが、それは音楽の本質ではありません。

人間でも同じです。東大卒ならすごい仕事をしそうに見えますが、政治家や官僚たちは景気を悪くすることばかりしています。

逆に、馬鹿にされてきた低スペック人材、小卒の起業家は日本の経済をどれだけ支えたことでしょう。松下幸之助(パナソニック)、本田宗一郎(ホンダ)、豊田佐吉(トヨタ)は小卒です。

このギターはまさに、そんな低スペックから高みに昇っていった偉人たちのようです。

松岡マニアの方、音の良さでギターを決めたい方、経歴を馬鹿にされて「見返してやるぞ」と人知れず奮起している方。どなたがこのギターを一生の相棒にして下さるか楽しみにしています。
楽器・機材
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  • 商品満足度

    4.8
  • 採点分布

    801件)
    • 5つ★
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    お値下げのご希望がありましたので、お値下げしました。これで最終になります。早い者勝ちになりますので、気になっておられた方はお早めのご検討をおすすめいたします。

    4.9

    近いうちに値上げするかもしれませんので、ご了承下さい。

    4.8

    動画のURLを前のコメントに記載しました。コピーしてブラウザのURL欄にペーストするか検索してください。 1981年製で小傷はありますが、ボディ割れや異常な膨らみはありません。ネックはほぼストレートで状態が良く、弦高は12フレットでおよそ6弦3.9mm、1弦3.0mmで標準です。フレットは8割くらいは残っているかと思います。弦長は650mm、ナット幅は約52.5mmです。 動画では、この松岡と、いくつかの評価の高いハカランダ使用オール単板機種とを比較しています。 サドルはどれも最高級材(牙)に変更し、ポテンシャルを最大限に発揮した状態で比較しています。弦はサバレスのニュークリスタルカンティーガのノーマルテンションです。 登場する順番は私の個人的な評価順です。(一位がこの松岡で、あくまでも私の主観です。とはいえ、あきらかに松岡の最上位機ハカランダオール単板M300よりも鳴っています。) 音量だけでなく、1弦12フレットの高音の伸びやかさ、6弦開放弦の深みと力強さ、和音の粒立ちの良さ。豊かな倍音。音色の濁りの無さ。全ての面でほかのハカランダ機と良い勝負、むしろ上回っている面が多いくらいです。動画のなかのYAMAHA GC-5だけ弦長が長く661mm(しかもセラック塗装)なので非常に良い低音が出ていますが、この松岡はそれよりもしっかりした低音に感じました。

    5

    https://youtu.be/NdbEhjJgDzI?si=yfSZYyboyQLTtgGb