wiki.mal0ma.com | 22.0%割引 造像記の原拓、掛け軸、西暦585年

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今年令和6年７月1日に表具屋さんから掛け軸にしてもらって受け取りました。
大変立派に仕上がっております。全工程が手作業です。
裂(表具用語でキレといいます)も素晴らしいものを選んでくれました。見た感じはキラキラしてますが、実物はしっとりしています。光の当たり具合で色々変化します。
拓本は50年ほど前、石碑(その石碑の実物も見ました)から拓本を取ったもので、周囲にシミが出ています。
このシミを表具屋さんに取ってもらおうとしましたが、このままのほうが味があるからと言われそのままにしております。
なるほど完成したら、いい味があります。周りの裂とぴったり合っています。そういう裂を選んでくれたんですね。
この拓本の入手や、書かれた内容については長くなるので写真18、19、20を御覧ください。
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